これまでに寄せられたご意見・ご質問

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これまでに寄せられたご意見・ご質問の中から一部紹介します。


問 豊田市における「防災まちづくり」に目が止まったのですが、それについて質問したいと思います。(1) 計画の流れ図からいうと現在はどのような計画がどの段階まで進んでいるのでしょうか。また「地区内で危険な道路の位置とその整備方針なども提案」とありますが今までに他にはどのような案があり、どのような過程・成果がありましたか。(2) 防災から広くまちづくり全般に広がっているみたいですが、豊田市の場合防災以外にどのような課題があると思われますか。


回答 現在、豊田市では「災害危険度判定等調査」で位置づけられた「要整備地区」のうち、「防災」をきっかけにまちづくり組織を立ち上げ、まちづくり活動をはじめた地区が3ヶ所あります。
HPに掲載された地区は、平成12年度末でコンサルによる活動支援が終了した後、自主防災組織ができました。
現在も活動はつづいていますが、今のところ、地区計画(まちづくりルール)の策定等には、至っていない状況にあります。 ここでは、参考に、豊田市で「防災」をきっかけにまちづくり活動をはじめた「竹村地区」の状況をご紹介します。竹村地区は、3つの農村集落の間をつなぐようにミニ開発の連担によって、1つの地域が形成されたまちです。
平成12年度に「竹村まちづくり研究会」が発足し活動がスタートしました。(市のコンサル派遣あり)
まずは、まちの良いところ、改善したいところを「まち歩き」&「ワークショップ」によって、わいわい見て歩き、話しあい、「竹村まちづくりマップ」としてまとめました。
その結果、「安心・安全=(防災)」、「快適環境」、「歴史・交流」の3つまちづくりキーワードが浮かびあがってきました。平成13年度には、「竹村まちづくり協議会(愛称:ゆめっと竹村)」を設立し、現在、上記の3つのキーワード別グループに分かれて、具体的な活動に取り組んでいます。(1)「安心・安全グループ」では、「地区内の危険な道路」を住民アンケート結果を基に、「交通安全」と「防災」の観点から抽出し、まずはできることからということで、「危険交差点のカラーペイント提案」を行いました。また、他の2つのグループと一緒に、まちづくりの理念・目標となる「たけむら まち育て憲章(案)」を作り、平成15年3月に「まちづくりフォーラム」を開催し、地域のみなさんへ発表しようとしています。(千葉大学 延藤安弘先生の幻燈会も開催します)一方、このまちづくり目標を実現するため、現在、まちづくりルール(案)づくりに取り組もうとしています。
今後は、「防災」、「交通安全」の両面から整備が必要な「危険な道路」を、地区計画における地区整備計画に指定して、都市防災推進事業により、安全に歩ける道路に整備することをめざしています。
(2)「快適環境グループ」では、まちを流れる小さな川に光をあてて、まちの中学生と一緒にひまわりの植栽などに取り組んでいるとともに、間伐材を使ったフラワーポットづくりに取り組んでいます。
また、川沿いの休耕田を調整池兼ビオトープにする計画が市から持ちあがったこともあり、ビオトープについて勉強しつつ、計画(案)づくりに取り組んでいます。
(3)「歴史・交流グループ」では、まちの味わいのある路地、お寺・神社などを楽しく歩き巡れるように、「歴史紹介看板&ベンチ」を養護学校の生徒さんの協力により作りました。そして、「両手にスコップ、お休みに缶ビール」を合い言葉にグランドワークによって、平成15年2月に設置する予定です。

このように、「防災」をきっかけにはじまったまちづくりですが、今では、「快適な環境づくり」、「歴史をいかした交流づくり」にひろがっています。
今後の課題としては、まちづくり協議会がつくった計画(案)を行政が実現化へ向けて支援する仕組み(まちづくり条例)づくりが必要ではと感じています。
以上、質問に対して十分な答えになっていないかもしれませんが、参考にしてください。
(2003.1.28)



問 新卒者の採用について 貴研究所について、今年度の新卒者の募集について知りたいのですが。


回答 就職の問い合わせについてのメールをいくつかいただいてますが、本協議会はコンサルタントが集まって作った協議会で、協議会では人を採用しておりません。会員紹介のページがあるので、そちらで各企業の概要をみていただいた上で、各企業に問い合わせ下さい。