愛知住まい・まちづくりコンサルタント協議会
創立1周年記念シンポジウム

「これからの住まい・まちづくりはIT(情報技術)で変わるか」

【日時】 2000年11月16日 13:30〜18:00 【場所】(財)名古屋都市センター大研修室
 愛知県、名古屋市から後援をいただき、会員や県下市町村、NPO団体の方々をはじめ、約120名の参加があった。

案内ちらしはここ


◇ 基調講演 「ITとライフスタイル・ワークスタイルの変容」

  小栗宏次 氏(愛知県立大学情報システム学科教授)    

 専門は情報システム、知的情報処理。昨年8月から約1年間、ミュンヘンで在外研究。2005日本国際博覧会企画運営委員やボーイスカウト世界機構計画委員など多彩に活躍


◇ パネルディスカッション(事例報告と意見交換)

 [パネラー] 

 片桐 常雄 氏/インターネット活用による政策形成−藤沢市市民電子会議室

藤沢市市民電子会議などの仕掛け人。都市計画コンサルタント事務所勤務の後、海外協力隊に参加、玉川まちづくりハウスや谷中学校など各地のまちづくりに参加。

  松浦 さと子 氏/インターネットとNPO−藤前干潟保全のとりくみ

摂南大学経営情報学部助教授。藤前干潟保全でインターネットが果たした役割を明らかにした「そして、干潟は残った」の編著者。つなぐねっとメンバー

  藤村 洋一 氏/商店街の活性化とインターネット−早稲田商店会

商店街ネットワークなどで話題の早稲田商店会のエコステーション事業部長。空き缶・ペットボトルの回収機メーカー潟Gコシップ21の専務でもある。

  桑村 武志 氏/建築主と設計者をつなぐネットビジネス−ハウスコンペ

House Competitionというホームページ上で住宅建築主を集い、会員となっている設計者に投げかけ公開コンペ形式で設計者の選定を支援する。

 [コーディネーター]
  小栗 宏次 氏(前掲)

◇フリーディスカッション(ティー&クッキー)














 <主催>愛知住まい・まちづくりコンサルタント協議会
<共催>(財)名古屋都市センター
<後援>愛知県、名古屋市

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