2007年度9月交流会 長久手田園バレーと万博その後のまちづくり
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1.リニモ沿線地域のエコマネー事業について(株)対話計画の藤森幹人氏から、愛知県、豊田市、瀬戸市、長久手町が取り組んでいるエコマネーについての説明を受けました。
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2.長久手町田園バレー事業について長久手町田園バレー事業課長の沖義裕氏から、「“農のあるくらし・農のあるまち”を目指して〜長久手田園バレー事業への挑戦〜」と題して、田園バレー事業についての説明を受けました。【説明概要】
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【質疑・応答】Q.田園バレー事業におけるJAの関わりはどのようになっているのか。 Q.会社員などの退職者が農楽校で学び、農業に新規参入し、産地直売をしているようだが、何人ぐらいいるのか。参加者は収益を期待しているのか。また、産地直売の経営状況はどうなのか。 Q.市民農園(農地の貸付)は、JAではなく、今後もNPOが中心となっていく予定か。 Q.長久手町の西側は市街化区域、東側は市街化調整区域であり、リニモ沿線の開発も進められると思うが、田園バレーの保全はどのように考えているのか。 Q.貸し出している農地はどれぐらいか。また、一人で管理できる農地はどの程度なのか。 Q.指定管理者である樺キ久手温泉は、どのような組織なのか。 Q.本格的に農業を始める人は増えているのか。 Q.農楽校のカリキュラムはどうなっているのか。 Q.産地直売の品質管理はどのように行っているのか。 Q.産地直売には、町外からの持込は可能か。 Q.新規参入者と本来の農業者では、品質・売れ行きに差が出ているのか。 Q.平成こども塾とあぐりん村は連携しているのか。 Q.愛・地球博記念公園駅からNバスに乗って来たが、このアクセスルート沿道を農業らしい美しい景観にするとよいと思うが、何か考えているのか。 |
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3.あぐりん村の視察について(株)長久手温泉アグリ事業部支配人の野々山雄士氏から、あぐりん村の施設概要、特産品、運営状況などについての説明を受け、各自で自由に施設内を見学しました。
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(記録:吉田宏喜/中央コンサルタンツ株式会社 ) |