大須ふれあい広場は、大須商店街の南東角にあるおよそ300uの小さな広場である。しかしながら県内で最も多くのイベントが行われる場所でもある。中でも大道町人まつりのメイン会場となり、まさに演技者と観客が触れ合わんばかりの近さで盛り上がることで知られているが、この広場のベンチが御影石でできた元気な子供の足型であることはほとんど知られていない。彫刻家仲山進作教授(当時愛教大)の作品である。
撮影場所 | 名古屋市中区大須ふれあい広場 |
撮影年月日 | 2004年9月頃 |
応募者 | 今村敏雄/(株)連空間設計 |